竿立ちの書き順(筆順)
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竿立ちの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 竿9画 立5画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
竿立ち |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
竿立ちと同一の読み又は似た読み熟語など
棹立ち
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ち立竿:ちだおさ竿を含む熟語・名詞・慣用句など
竿架 竿縁 竿金 間竿 殻竿 竿石 刹竿 和竿 鳴竿 竹竿 長竿 唐竿 竿釣 黐竿 檣竿 竿秤 幟竿 秤竿 浮竿 竿牘 竿竹 納竿 雪竿 竿掛 歯竿 三竿 元竿 竿檣 旗竿 竿秋 一竿 竹竿 竹竿 灯竿 竿灯 竿頭 釣竿 竿頭 鳥竿 竿入れ ...[熟語リンク]
竿を含む熟語立を含む熟語
ちを含む熟語
竿立ちの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「旗本退屈男」より 著者:佐々木味津三
げつけたのは咄嗟の早業の棒がらみです。――唸って飛んで栗毛の足にハッシとからみついたかと見えるや、馬は竿立ち、笑止にも乗り手は地に叩きつけられました。 「みい、当藩目付とあらば少しは分別あろう。早う下知し....「旗本退屈男」より 著者:佐々木味津三
二人がまた二本差す身でありながら、あまり馬術に巧みでなかったと見えて、あッと思った間に相前後しながら、竿立ちになったその馬の背から、もんどり打って街道の並木道に、蛙のごとく叩きつけられました。 ....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
た。 この時です――両足を揃えて進むことを肯《がえん》じなかったその馬が、やにわに高く一声いなないて竿立ちになってしまったものですから、馬子が大あわてにあわてて、必死にその轡面《くつわづら》にブラ下がっ....