矢筈の書き順(筆順)
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矢筈の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 矢5画 筈12画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
矢筈 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
矢筈と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
筈矢:ずはや筈を含む熟語・名詞・慣用句など
角筈 諸筈 本筈 末筈 末筈 両筈 筈高 筈緒 筈刺 筈巻 双筈 手筈 節筈 大筈 矢筈 矢筈岳 大筈者 其の筈 鳴り筈 矢筈草 矢筈矧 矢筈餅 国島筈斎 筈見恒夫 矢筈豌豆 矢筈榛の木 四季歌垣筈高 ...[熟語リンク]
矢を含む熟語筈を含む熟語
矢筈の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
おめしちりめん》の被風《ひふ》をも着ながら、更紗《さらさ》の小風呂敷包に油紙の上掛《うはがけ》したるを矢筈《やはず》に負ひて、薄穢《うすきたな》き護謨底《ゴムぞこ》の運動靴を履《は》いたり。
所用は折入....「黒死館殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
斜《はす》かいに並べた中央の大路を、碧《みどり》色の釉瓦《くすりがわら》で縁取りしている所は、いわゆる矢筈敷《ヘリング・ボーン》と云うのであろう。そして、本館は水松《いちい》の刈込垣で繞《めぐ》らされ、壁....「式部小路」より 著者:泉鏡花
膝掛を取って外すと、小褄《こづま》も乱さず身を軽《かろ》く、ひらりと下に下り立ったが。 紺地に白茶で矢筈《やはず》の細《こまか》い、お召縮緬《めしちりめん》の一枚小袖。羽織なし、着流《きながし》ですらり....