籾蔵の書き順(筆順)
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籾蔵の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 籾9画 蔵15画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
籾藏 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
籾蔵と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
蔵籾:らぐみも籾を含む熟語・名詞・慣用句など
口籾 籾糠 籾米 籾米 籾蔵 籾殻 籾摺り 籾山梓月 籾山政子 籾山唯四郎 籾木与左衛門 ...[熟語リンク]
籾を含む熟語蔵を含む熟語
籾蔵の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
は三十一歳で、妻のお道とのあいだに、昌太郎お梅の子供がある。昌之助の弟銀之助はことし二十二歳で、深川|籾蔵前《もみくらまえ》の大瀬喜十郎という二百石取りの旗本屋敷へ養子に貰われている。昌之助と銀之助は兄弟....「大塩平八郎」より 著者:森鴎外
南詰《みなみづめ》東側にあつた。東は城、西は谷町の通である。南の島町通《しままちどほり》には街を隔てて籾蔵《もみぐら》がある。北は京橋通の河岸《かし》で、書院の庭から見れば、対岸天満組の人家が一目に見える....「脚」より 著者:吉川英治
のう」 大庄屋の息子と、老百姓が二、三名と、それを焚《た》きつけてる郷士《ごうし》の伜とが、こっそり籾蔵《もみぐら》から帰って行った。 彦太は、家の裏口を見張りながら、時候ちがいの冷露で、黒い枯れッ葉....