膏油の書き順(筆順)
膏の書き順アニメーション ![]() | 油の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
膏油の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 膏14画 油8画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
膏油 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
膏油と同一の読み又は似た読み熟語など
加工輸入 後憂 交友 交遊 公有 康有為 香油 高諭 高優賃 執行猶予
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
油膏:ゆうこ膏を含む熟語・名詞・慣用句など
膏肓 軟膏 膏薬 膏雨 脂膏 膏血 膏沢 膏油 硬膏 膏土 膏薬 泥膏 石膏 硬膏剤 軟膏剤 軟膏薬 万能膏 絆創膏 膏薬代 単軟膏 焼石膏 焼石膏 硬石膏 硬膏薬 石膏型 発泡膏 内股膏薬 股座膏薬 樟脳軟膏 硼酸軟膏 バジリ膏 水銀硬膏 石膏細工 二股膏薬 水銀軟膏 雪花石膏 吸い膏薬 膏肓に入る 吸出し膏薬 手引かず膏 ...[熟語リンク]
膏を含む熟語油を含む熟語
膏油の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
こに攀《よ》ぢしむるには膽《きも》だましひ世の常ならぬ役夫を選むことにて、預《あらかじ》め法皇の手より膏油の禮を受くと聞けり。姫。さてはひと時の美觀のために、人の命をさへ賭《と》するなりしか。われ。これも....「イーリアス」より 著者:土井晩翠
其燦爛の戸を閉ざし、
まづアムブロシヤふりかけてその艶麗の肢體より 170
汚れを清め、柔かく芳薫強き膏油もて
膚を塗りぬ、其薫りクロニオーンの青銅の
戸を備へたる宮の中、ゆらがば餘香天上に
いみじく布か....「第二邪宗門」より 著者:北原白秋
。 『暗い。』『暗い。』 聴け、なほ叫ぶ髑髏《されかうべ》、急瀬《はやせ》の小石、 瞬間《たまゆら》の膏油と熱き肉《しし》の香《か》に 狂へる慾は護謨の火の 断《ちぎ》るるがごとひたわめく、呪詛《のろひ》....