只管の書き順(筆順)
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只管の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 只5画 管14画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
只管 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
只管と同一の読み又は似た読み熟語など
一向
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
管只:らすたひ管を含む熟語・名詞・慣用句など
管仲 精管 耳管 烟管 金管 土管 管絃 管籥 管領 管領 管鍼 管鍼 絃管 保管 鉄管 篩管 導管 管柱 管庁 管長 管内 管理 管物 碍管 筆管 手管 主管 蛇管 蛇管 只管 閉管 肝管 腸管 総管 血管 彩管 専管 根管 鳴管 毛管 ...[熟語リンク]
只を含む熟語管を含む熟語
只管の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
だす脈もあり。錫《すゞ》その外|卑《いやし》き金屬を出す脈もあり。その卑きも世に益あるものにしあれば、只管《ひたすら》に言ひ腐《くた》すべきにもあらず。これを磨き、これに鏤《ちりば》むるときは、金とも銀と....「吾等の使命」より 著者:石川三四郎
か、といふことのみが重大なのである。農夫の心は既に土地其ものから離れたのである。土地への愛着を喪つて、只管《ひたすら》金儲を夢見る農民が、夏虫の火中に飛び込む如く、黄金火の漲る都会を眼がけて走り寄るのは当....「三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
に退いた。 彼は山に到るや、その兄弟からも離れて、一人大きな山毛欅の木蔭に建てた小舍の中に住み、朝夕只管に神に祈つた。彼の魂を惱すものはその教團に於ける兄弟の事であつた。世間が彼から奪つて迷路に誘ひ込ま....