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茜染[茜染(め)]の書き順(筆順)

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茜染の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. あかね-ぞめ
  2. アカネ-ゾメ
  3. akane-zome
茜9画 染9画 
総画数:18画(漢字の画数合計)
茜染
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:茜染め

茜染と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
染茜:めぞねかあ
茜を含む熟語・名詞・慣用句など
夏茜  秋茜  茜染  茜雲  茜色  茜菫  茜さし  茜さす  茜蜻蛉  中嶋茜  茜屋宗佐  永村茜山  茜屋理右衛門    ...
[熟語リンク]
茜を含む熟語
染を含む熟語

茜染の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

京阪聞見録」より 著者:木下杢太郎
に落ち込んだやうな心持がした。今迄概念的に味はつて居た十郎兵衞住家の悲劇も、兩親があるから笈摺の兩縁が茜染だといふ特殊の事實の描寫が、阿片のやうに瞬間的に予の自覺を濁らしたと見える。手づから本物に觸るやう....
植物知識」より 著者:牧野富太郎
ば凝《こ》っているが、素人《しろうと》の前では損をするわけだ。私はさらに同|染《そ》め物屋《ものや》で茜染《あかねぞ》めもしてもらったが、茜染《あかねぞ》めの色は赤味がかったオレンジ色であるから、あまり引....
石川五右衛門の生立」より 著者:上司小剣
。年中血の道で、蒼白くふさいでゐても、琵琶をとつては、平家の一曲に村人の涙を唆ることもあつた。この日は茜染《あかねぞめ》の單衣若々しく、背中を往來に見せて坐つてゐたが、人が表を通る毎に、細い首を捩《ね》ぢ....
[茜染]もっと見る