茜色の書き順(筆順)
茜の書き順アニメーション ![]() | 色の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
茜色の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 茜9画 色6画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
茜色 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
茜色と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
色茜:ろいねかあ茜を含む熟語・名詞・慣用句など
夏茜 秋茜 茜染 茜雲 茜色 茜菫 茜さし 茜さす 茜蜻蛉 中嶋茜 茜屋宗佐 永村茜山 茜屋理右衛門 ...[熟語リンク]
茜を含む熟語色を含む熟語
茜色の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「草迷宮」より 著者:泉鏡花
を曳《ひ》きまして、藤沢から一日|路《みち》、この街道つづきの長者園の土手へ通りかかりましたのが……」茜色《あかねいろ》の顱巻《はちまき》を、白髪天窓《しらがあたま》にちょきり結び。結び目の押立《おった》....「沼夫人」より 著者:泉鏡花
たんだが、やがて、稲の葉が黒くなって、田が溝染《どぶぞ》めに暮れかかると、次第に褪《あ》せて行《ゆ》く茜色《あかねいろ》を、さながら剥《は》ぎたての牛の皮を拡げた上を、爪立《つまだ》って歩行《ある》くよう....「茸をたずねる」より 著者:飯田蛇笏
日筋が蒼天に流れわたって、ふり仰ぐ真上にあかあかと見渡される。群を抜く鋒杉《ほこすぎ》が見えると思うと茜色に梢を染められ、それがまた非常に鮮かに虚空にうかんで見える。四山の紅葉を振い落そうとするような馬の....