蒲団の書き順(筆順)
蒲の書き順アニメーション ![]() | 団の書き順アニメーション ![]() |
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蒲団の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 蒲13画 団6画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
蒲團 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
蒲団と同一の読み又は似た読み熟語など
布団
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
団蒲:んとふ蒲を含む熟語・名詞・慣用句など
蒲原 菖蒲 笹蒲 蒲柳 蒲葵 蒲色 蒲茶 蒲伏 蒲筵 蒲蓆 蒲田 蒲鉾 蒲鞭 蒲桃 蟹蒲 蒲葵 蒲郡 蒲扇 菖蒲 樗蒲 蒲団 西蒲 蒲魚 蒲焼 菖蒲 樗蒲 香蒲 菖蒲襲 蒲池焼 菖蒲酒 菖蒲形 菖蒲酒 菖蒲襲 蒲生峠 菖蒲兜 菖蒲革 笹蒲鉾 菖蒲湯 蒲鉾箍 菖蒲鬘 ...[熟語リンク]
蒲を含む熟語団を含む熟語
蒲団の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
たつ》を据ゑて、「カラマゾフ兄弟」か何か読んでゐた。あたれと云ふから、我々もその置炬燵へはいつたら、掛蒲団の脂臭《あぶらくさ》い匂《にほひ》が、火臭い匂と一しよに鼻を打つた。久米は今、彼の幼年時代に自殺し....「狂女」より 著者:秋田滋
けられない。で、この女はしょッちゅう寝かしっきりにされていて、身のまわりのこととか、化粧の世話とか、敷蒲団を裏返すような時でもなければ、誰も彼女をその蒲団のなかから引ッぱり出すようなことはしなかった。 ....「良夜」より 著者:饗庭篁村
の見らるるに、葛布にて張りたる襖しとやかに明きて清げなる小女茶を運び出でたり。忝けなしと斜に敷きたる座蒲団よりすべりてその茶碗を取らんとするとき、女はオオと驚くに予も心付きてヤヤと愕きたり。「蘭の鉢を庭へ....