腰蓑の書き順(筆順)
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腰蓑の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 腰13画 蓑13画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
腰蓑 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
腰蓑と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
蓑腰:のみしこ蓑を含む熟語・名詞・慣用句など
蓑亀 蓑虫 蓑笠 蓑貝 蓑蛾 蓑庵 菅蓑 菅蓑 唐蓑 蓑米 田蓑 蓑毛 腰蓑 髱蓑 猿蓑 蓑正高 蓑代衣 蓑五位 隠れ蓑 蓑笠子 続猿蓑 逆さ蓑 加賀蓑 蓑内可董 蓑田胸喜 蓑田卯七 鈴木花蓑 金子蓑香 田蓑の島 蓑虫庵猪来 栄井蓑麻呂 蓑田伝兵衛 日置蓑麻呂 ...[熟語リンク]
腰を含む熟語蓑を含む熟語
腰蓑の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「少年」より 著者:芥川竜之介
だけは一面に赤い色を塗ることにした。浦島太郎は考えずとも好《い》い、漁夫の着物は濃い藍色《あいいろ》、腰蓑《こしみの》は薄い黄色《きいろ》である。ただ細い釣竿《つりざお》にずっと黄色をなするのは存外《ぞん....「伊勢之巻」より 著者:泉鏡花
、牛若もあれば、弥次郎兵衛《やじろべえ》もある。屋根へ手をかけそうな大蛸《おおだこ》が居るかと思うと、腰蓑《こしみの》で村雨《むらさめ》が隣の店に立っているか、下駄屋にまで飾ったな。皆《みんな》極彩色だね....「卵塔場の天女」より 著者:泉鏡花
ん》の波を打って泳ぐのが見えた。見事な鮒よ、ぴちぴちと躍って、宙に雨脚を刎《は》ねるようである。それは腰蓑《こしみの》で、笠を被《かぶ》った、草鞋穿《わらじば》きの大年増が、笊に上げたのを提げて、追縋《お....