猿蓑の書き順(筆順)
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猿蓑の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 猿13画 蓑13画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
猿蓑 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
猿蓑と同一の読み又は似た読み熟語など
続猿蓑
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
蓑猿:のみるさ蓑を含む熟語・名詞・慣用句など
蓑亀 蓑虫 蓑笠 蓑貝 蓑蛾 蓑庵 菅蓑 菅蓑 唐蓑 蓑米 田蓑 蓑毛 腰蓑 髱蓑 猿蓑 蓑正高 蓑代衣 蓑五位 隠れ蓑 蓑笠子 続猿蓑 逆さ蓑 加賀蓑 蓑内可董 蓑田胸喜 蓑田卯七 鈴木花蓑 金子蓑香 田蓑の島 蓑虫庵猪来 栄井蓑麻呂 蓑田伝兵衛 日置蓑麻呂 ...[熟語リンク]
猿を含む熟語蓑を含む熟語
猿蓑の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「本の装釘」より 著者:木下杢太郎
事象の季は秋であるといふ。ちぎれ雲に枇杷の実を配したのは、心有る為草《しぐさ》とは謂へなかつた。先生は猿蓑の たゝらの雲のまだ赤き空 去来 一構|鞦《しりがい》つくる窗のはな ....「澄江堂雑記」より 著者:芥川竜之介
言であらう。現に三河の国の人のこの「とても」を用ゐた例は元禄《げんろく》四年に上梓《じやうし》された「猿蓑《さるみの》」の中に残つてゐる。 秋風《あきかぜ》やとても芒《すすき》はうごくはず 三河《みかは》....「僻見」より 著者:芥川竜之介
り恩になつたものは眼でも耳でも差支へない。兎に角僕は現在でもこの眼に万葉集を見てゐるのである。この眼に猿蓑《さるみの》を見てゐるのである。この眼に「赤光」や「あら玉」を、――もし正直に云ひ放せば、この眼に....