木蔦の書き順(筆順)
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木蔦の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 木4画 蔦14画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
木蔦 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
木蔦と同一の読み又は似た読み熟語など
錦蔦
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
蔦木:たづき蔦を含む熟語・名詞・慣用句など
夏蔦 蔦漆 蔦屋 蔦葛 木蔦 豆蔦 冬蔦 錦蔦 蔦唐丸 括れ蔦 蔦紅葉 蔦文也 蔦温泉 蔦谷竜岬 蔦屋お芳 市川松蔦 蔦の細道 蔦屋重三郎 蔦山四郎兵衛 蔦清小松朝じ 蔦紅葉宇都谷峠 ...[熟語リンク]
木を含む熟語蔦を含む熟語
木蔦の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「悠々荘」より 著者:芥川竜之介
僕は実際震災のために取り返しのつかない打撃を受けた年少の実業家を想像《そうぞう》していた。それはまた木蔦《きづた》のからみついたコッテエジ風の西洋館と――殊に硝子《ガラス》窓の前に植えた棕櫚《しゅろ》や....「日本の女」より 著者:芥川竜之介
のもある。がまた、くちなしだの、椿《つばき》だのも茂つてゐる。あたりまへの歯朶《しだ》も到る所にある。木蔦《きづた》も壁にからんでゐる。道ばたには薊《あざみ》も沢山《たくさん》ある。」 まあかういふ調子....「牧羊神」より 著者:上田敏
を。 岩の峽間《はざま》の白樫《しらがし》の 枝かきわけてラウラ木《ぎ》や ミュルトスの森すぎゆけば、木蔦《きづた》の蔓《つる》に絡《から》まるゝ 山葡萄《やまぶだう》こそうるさけれ。 去年《こぞ》の落栗....