蔦紅葉の書き順(筆順)
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蔦紅葉の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 蔦14画 紅9画 葉12画 総画数:35画(漢字の画数合計) |
蔦紅葉 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
蔦紅葉と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
葉紅蔦:じみもたつ蔦を含む熟語・名詞・慣用句など
夏蔦 蔦漆 蔦屋 蔦葛 木蔦 豆蔦 冬蔦 錦蔦 蔦唐丸 括れ蔦 蔦紅葉 蔦文也 蔦温泉 蔦谷竜岬 蔦屋お芳 市川松蔦 蔦の細道 蔦屋重三郎 蔦山四郎兵衛 蔦清小松朝じ 蔦紅葉宇都谷峠 ...[熟語リンク]
蔦を含む熟語紅を含む熟語
葉を含む熟語
蔦紅葉の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「空知川の岸辺」より 著者:国木田独歩
思ひしより楽にて、余は宿の子と様々の物語しつゝ身も心も軽く歩《あ》ゆんだ。 林は全く黄葉《きば》み、蔦紅葉《つたもみぢ》は、真紅《しんく》に染り、霧起る時は霞《かすみ》を隔《へだて》て花を見るが如く、日....「東海道五十三次」より 著者:岡本かの子
鳥の声が、瀬戸物の破片を擦り合すような鋭い叫声を立てている。 私は芝居で見る黙阿弥《もくあみ》作の「蔦紅葉宇都谷峠《つたもみじうつのやとうげ》」のあの文弥殺しの場面を憶い起して、婚約中の男女の初旅にして....「熊の出る開墾地」より 著者:佐左木俊郎
た。その上から黄色の葉が、ぱらぱらと午後の陽に輝きながら散りかかった。渋色の樹肌《きはだ》には真っ赤な蔦紅葉《つたもみじ》が絡んでいた。そして傾斜地を埋めた青黒い椴松《とどまつ》林の、白骨のように雨ざらさ....