蔦葛の書き順(筆順)
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蔦葛の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 蔦14画 葛12画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
蔦葛 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
蔦葛と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
葛蔦:らずかたつ蔦を含む熟語・名詞・慣用句など
夏蔦 蔦漆 蔦屋 蔦葛 木蔦 豆蔦 冬蔦 錦蔦 蔦唐丸 括れ蔦 蔦紅葉 蔦文也 蔦温泉 蔦谷竜岬 蔦屋お芳 市川松蔦 蔦の細道 蔦屋重三郎 蔦山四郎兵衛 蔦清小松朝じ 蔦紅葉宇都谷峠 ...[熟語リンク]
蔦を含む熟語葛を含む熟語
蔦葛の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「闖入者」より 著者:大阪圭吉
たのか一軒のものさびた別荘風の館がある。その名を、岳陰荘《がくいんそう》と呼び、灰色の壁に這い拡がった蔦葛《つたかずら》の色も深々と、後方遙かに峨々《がが》たる剣丸尾《けんまるび》の怪異な熔岩台地を背負い....「唄立山心中一曲」より 著者:泉鏡花
に――雪の松明《たいまつ》が二|把《わ》。前後《あとさき》に次第に高くなって、白い梟《ふくろ》、化梟、蔦葛《つたかずら》が鳥の毛に見えます、その石段を攀《よ》じるのは、まるで幻影《まぼろし》の女体が捧げて....「沼」より 著者:芥川竜之介
昼か、夜《よる》か、それもおれにはわからない。唯、どこかで蒼鷺《あをさぎ》の啼く声がしたと思つたら、蔦葛《つたかづら》に掩《おほ》はれた木々の梢《こずゑ》に、薄明りの仄《ほの》めく空が見えた。 沼には....