庇蔭の書き順(筆順)
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庇蔭の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 庇7画 蔭14画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
庇蔭 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
庇蔭と同一の読み又は似た読み熟語など
碑陰 庇陰
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
蔭庇:んいひ蔭を含む熟語・名詞・慣用句など
蔭補 日蔭 木蔭 柳蔭 涼蔭 緑蔭 樹蔭 御蔭 庇蔭 蔭位 蔭位 蔭子 蔭子 蔭孫 小蔭 樹蔭 資蔭 目蔭 蔭子 御蔭祭 橘千蔭 御蔭年 桜蔭会 御蔭様 園美蔭 夏の蔭 源清蔭 八十蔭 橘常蔭 小谷古蔭 坂上好蔭 三井高蔭 松本弘蔭 松崖洪蔭 小野樟蔭 山本昌蔭 四条隆蔭 上月豊蔭 新貝直蔭 青蔭雪鴻 ...[熟語リンク]
庇を含む熟語蔭を含む熟語
庇蔭の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「滝口入道」より 著者:高山樗牛
げ呉れしが、其方《そち》に限りて浮きたる事のあるべきとも思はれねば、心も措かで過ぎ來りしが、思へば父が庇蔭目《ひいきめ》の過《あやま》ちなりし。神以て戀にあらずとは何處《どこ》まで此父を袖になさんずる心ぞ....「五重塔」より 著者:幸田露伴
めが我が対岸へ廻はりし時にも腹は立ちしが、じつと堪へて争はず、普通大体《なみたいてい》のものならば我が庇蔭《かげ》被《き》たる身をもつて一つ仕事に手を入るゝか、打擲いても飽かぬ奴と、怒つて怒つて何にも為べ....「五重塔」より 著者:幸田露伴
う》へ廻わりし時にも腹は立ちしが、じっと堪《こら》えて争わず、普通大体《なみたいてい》のものならばわが庇蔭《かげ》被《き》たる身をもって一つ仕事に手を入るるか、打ち擲《たた》いても飽かぬ奴と、怒って怒って....