法螺の書き順(筆順)
法の書き順アニメーション ![]() | 螺の書き順アニメーション ![]() |
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法螺の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 法8画 螺17画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
法螺 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
法螺と同一の読み又は似た読み熟語など
阿呆らしい
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
螺法:らほ螺を含む熟語・名詞・慣用句など
螺尻 螺鈿 螺髪 法螺 法螺 螺髪 螺線 吹螺 螺旋 螺状 螺子 螺旋 扁螺 栄螺 細螺 細螺 螺子 拳螺 田螺 長螺 疣螺 栄螺 螺貝 沖螺 辛螺 香螺 海螺 赤螺 螺髻 親螺子 螺子錐 梭尾螺 豆田螺 螺子釘 栄螺堂 栄螺割 法螺貝 駄法螺 螺子山 螺子穴 ...[熟語リンク]
法を含む熟語螺を含む熟語
法螺の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
勢力にして恐るべきや知るべきのみ。想ひ見よ、幾千の山法師が、日吉権現の神輿を擁して、大法鼓をならし、大法螺を吹き、大法幢を飜し、咄々として、禁闕にせまれるの時、堂々たる卿相の肝胆屡※是が為に寒かりしを。狂....「西郷隆盛」より 著者:芥川竜之介
急にこの老紳士が、小面憎《こづらにく》く感じ出した。酔っているのは勿論、承知している。が、いい加減な駄法螺《だぼら》を聞かせられて、それで黙って恐れ入っては、制服の金釦《きんボタン》に対しても、面目が立た....「少年」より 著者:芥川竜之介
うざおう》に歩いている。浪は今彼の前へ一ふさの海草を運んで来た。あの喇叭《らっぱ》に似ているのもやはり法螺貝《ほらがい》と云うのであろうか? この砂の中に隠れているのは浅蜊《あさり》と云う貝に違いない。…....