法螺貝の書き順(筆順)
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法螺貝の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 法8画 螺17画 貝7画 総画数:32画(漢字の画数合計) |
法螺貝 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
法螺貝と同一の読み又は似た読み熟語など
吹螺 梭尾螺
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
貝螺法:いがらほ螺を含む熟語・名詞・慣用句など
螺尻 螺鈿 螺髪 法螺 法螺 螺髪 螺線 吹螺 螺旋 螺状 螺子 螺旋 扁螺 栄螺 細螺 細螺 螺子 拳螺 田螺 長螺 疣螺 栄螺 螺貝 沖螺 辛螺 香螺 海螺 赤螺 螺髻 親螺子 螺子錐 梭尾螺 豆田螺 螺子釘 栄螺堂 栄螺割 法螺貝 駄法螺 螺子山 螺子穴 ...[熟語リンク]
法を含む熟語螺を含む熟語
貝を含む熟語
法螺貝の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「少年」より 著者:芥川竜之介
うざおう》に歩いている。浪は今彼の前へ一ふさの海草を運んで来た。あの喇叭《らっぱ》に似ているのもやはり法螺貝《ほらがい》と云うのであろうか? この砂の中に隠れているのは浅蜊《あさり》と云う貝に違いない。…....「三浦老人昔話」より 著者:岡本綺堂
の音が万一いつもよりも弱いときは、ます/\士気を弱める基《もとい》であると思ったので、小早川自身がその法螺貝を取って、馬上で高くふき立てると、それが北風に冴えて、味方は勿論、敵の陣中までもひゞき渡る。明の....「中国怪奇小説集」より 著者:岡本綺堂
その形が女のように見えるので、その石を貞女と呼び慣わしている。伝説によれば、秦の時代に数人の女がここへ法螺貝《ほらがい》を採りに来ると、風雨に逢って昼暗く、晴れてから見ると其の一人は石に化していたというの....