高館の書き順(筆順)
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高館の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 高10画 館16画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
高館 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
高館と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
館高:ちだかた館を含む熟語・名詞・慣用句など
商館 館城 館者 高館 倭館 綱館 大館 公館 旅館 単館 旅館 来館 茶館 茶館 洋館 館稔 全館 娼館 捐館 新館 使館 神館 菜館 斎館 下館 下館 夏館 函館 妓館 御館 神館 和館 居館 旧館 館主 館舎 廃館 別館 角館 館山 ...[熟語リンク]
高を含む熟語館を含む熟語
高館の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
和らしい福相をそなえた老人であった。 旅絵師も自分のゆく先を話した。かの芭蕉の「奥の細道」をたどって高館《たかだち》の旧跡や松島塩釜の名所を見物しながら奥州諸国を遍歴したい宿願で、三日前のゆうぐれに江戸....「七宝の柱」より 著者:泉鏡花
かろう――其処《そこ》を通抜《とおりぬ》けて、北上川《きたかみがわ》、衣河《ころもがわ》、名にしおう、高館《たかだち》の址《あと》を望む、三方見晴しの処(ここに四阿《あずまや》が立って、椅子の類、木の株な....「東北の家」より 著者:片山広子
坂を下りかける辺に栗が沢山おちてゐた。あのをばさんもこの辺で拾つたのだらう。その坂道をまがる時、義経の高館の城跡が遠い田の中に見えた。永い年月をすぎては小さいつまらない丘である。その丘の向うの方にも大きな....