袈裟の書き順(筆順)
袈の書き順アニメーション ![]() | 裟の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
袈裟の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 袈11画 裟13画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
袈裟 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
袈裟と同一の読み又は似た読み熟語など
九条の袈裟 五条の袈裟 今朝 今朝の秋 今朝の春 今朝程 今朝方 佐渡おけさ 七条の袈裟 松井今朝子
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
裟袈:さけ袈を含む熟語・名詞・慣用句など
袈裟 袈裟懸 袈裟襷 大袈裟 平袈裟 甲袈裟 袈裟袋 結袈裟 輪袈裟 袈裟固め 袈裟御前 袈裟切り 袈裟斬り 不動袈裟 袈裟襷文 種子袈裟 後ろ袈裟 袈裟頭巾 佐野袈裟美 水町袈裟六 九条の袈裟 忍辱の袈裟 七条の袈裟 五条の袈裟 川原袈裟太郎 坊主憎けりゃ袈裟まで憎い ...[熟語リンク]
袈を含む熟語裟を含む熟語
袈裟の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
師《とくし》の高座がございましたが、供養《くよう》の式に連っている何十人かの僧どもも、法衣《ころも》や袈裟《けさ》の青や赤がいかにも美々しく入り交って、経を読む声、鈴《れい》を振る音、あるいは栴檀沈水《せ....「或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
ちょ》した。その途端に侍の手が刀の柄前《つかまえ》にかかったと思うと、重《かさ》ね厚《あつ》の大刀が大袈裟《おおげさ》に左近を斬り倒した。左近は尻居に倒れながら、目深《まぶか》くかぶった編笠の下に、始めて....「袈裟と盛遠」より 著者:芥川竜之介
て知ったのだが、男にしては柔《やさ》しすぎる、色の白い顔を見覚えたのは、いつの事だかわからない。それが袈裟《けさ》の夫だと云う事を知った時、己が一時嫉妬を感じたのは事実だった。しかしその嫉妬も今では己の心....