直観の書き順(筆順)
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直観の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 直8画 観18画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
直觀 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
直観と同一の読み又は似た読み熟語など
勅勘 直感 直諫
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
観直:んかっょち観を含む熟語・名詞・慣用句など
観桜 文観 美観 陪観 拝観 内観 道観 洞観 展観 諦観 諦観 観戦 直観 観想 観相 傍観 遊観 来観 通観 観察 秦観 楼観 観者 観取 観衆 観照 観象 観賞 観心 良観 理観 観世 観測 中観 奇観 順観 景観 客観 客観 主観 ...[熟語リンク]
直を含む熟語観を含む熟語
直観の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「葱」より 著者:芥川竜之介
《うま》い、薩摩琵琶も出来るサア・ランスロットである。だからお君さんの中にある処女《しょじょ》の新鮮な直観性は、どうかするとこのランスロットのすこぶる怪しげな正体を感ずる事がないでもない。暗い不安の雲の影....「続文芸的な、余りに文芸的な」より 著者:芥川竜之介
学を具へてゐる筈である。いろいろの科学者は芸術の中から彼等の科学を見つけるのに過ぎない。芸術の――或は直観の尊さはそこに存してゐるのである。
僕はこのコクトオの言葉の新時代の芸術家たちに方向を錯《あやま....「江口渙氏の事」より 著者:芥川竜之介
類ではない。 それから江口の頭は批評家よりも、やはり創作家に出来上っている。議論をしても、論理よりは直観で押して行く方だ。だから江口の批評は、時によると脱線する事がないでもない。が、それは大抵受取った感....