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傍観の書き順(筆順)

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傍観の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ぼう-かん
  2. ボウ-カン
  3. bou-kan
傍12画 観18画 
総画数:30画(漢字の画数合計)
傍觀
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

傍観と同一の読み又は似た読み熟語など
細胞間期死  細胞間隙  三宝柑  脂肪肝  疾病予防管理センター  消防官  絶望感  坊官  坊間  暴漢  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
観傍:んかうぼ
観を含む熟語・名詞・慣用句など
観桜  文観  美観  陪観  拝観  内観  道観  洞観  展観  諦観  諦観  観戦  直観  観想  観相  傍観  遊観  来観  通観  観察  秦観  楼観  観者  観取  観衆  観照  観象  観賞  観心  良観  理観  観世  観測  中観  奇観  順観  景観  客観  客観  主観    ...
[熟語リンク]
傍を含む熟語
観を含む熟語

傍観の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

」より 著者:芥川竜之介
うな事になる。――内供が、理由を知らないながらも、何となく不快に思ったのは、池の尾の僧俗の態度に、この傍観者の利己主義をそれとなく感づいたからにほかならない。 そこで内供は日毎に機嫌《きげん》が悪くなっ....
木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
て何人の手中にか落ちむとする。若し彼にして之を得む乎、野心満々たる源家の呉児にして焉ぞ、手を袖にして、傍観せむや。若し頼朝にして之を得む乎、固より火の如き血性の彼の黙して止むべきにあらず。双虎一羊を争ふ、....
骨董羹」より 著者:芥川竜之介
詩人が臨終を見る、猶《なほ》往年マドリツドの宮廷に、黄面の侏儒《しゆじゆ》が筋斗《きんと》の戯《ぎ》を傍観するが如くなりしと云ふ。(五月二十九日) 売色鳳香餅 支那に龍陽《りやうやう》の色《し....
[傍観]もっと見る