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観ずるの書き順(筆順)

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観ずるの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かん-ずる
  2. カン-ズル
  3. kan-zuru
観18画 
総画数:18画(漢字の画数合計)
觀ずる
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

観ずると同一の読み又は似た読み熟語など
寒ずる  感ずる  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るず観:るずんか
観を含む熟語・名詞・慣用句など
観桜  文観  美観  陪観  拝観  内観  道観  洞観  展観  諦観  諦観  観戦  直観  観想  観相  傍観  遊観  来観  通観  観察  秦観  楼観  観者  観取  観衆  観照  観象  観賞  観心  良観  理観  観世  観測  中観  奇観  順観  景観  客観  客観  主観    ...
[熟語リンク]
観を含む熟語
るを含む熟語

観ずるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

女体」より 著者:芥川竜之介
でも凝固《こりかた》まったように動かなかった。――楊は、虱になって始めて、細君の肉体の美しさを、如実に観ずる事が出来たのである。 しかし、芸術の士にとって、虱の如く見る可きものは、独り女体《にょたい》の....
道祖問答」より 著者:芥川竜之介
そくねはん》と云い、煩悩即菩提《ぼんのうそくぼだい》と云うは、悉く己《おの》が身の仏性《ぶっしょう》を観ずると云う意《こころ》じゃ。己が肉身は、三身即一の本覚如来《ほんがくにょらい》、煩悩|業苦《ごうく》....
点心」より 著者:芥川竜之介
と、即座に賛成の意を表した。彼の述べる所によると、彼が遊蕩《いうたう》を止《や》めないのも、実は人生を観ずる為の手段に過ぎぬのださうである。さうしてその機微を知らぬ世俗が、すぐに兎《と》や角《かく》非難を....
[観ずる]もっと見る