止観の書き順(筆順)
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止観の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 止4画 観18画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
止觀 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
止観と同一の読み又は似た読み熟語など
欧氏管 既視感 吸出し管 禁止関税 警視監 検視官 原始関数 公害防止管理者 公使館 国子監
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
観止:んかし観を含む熟語・名詞・慣用句など
観桜 文観 美観 陪観 拝観 内観 道観 洞観 展観 諦観 諦観 観戦 直観 観想 観相 傍観 遊観 来観 通観 観察 秦観 楼観 観者 観取 観衆 観照 観象 観賞 観心 良観 理観 観世 観測 中観 奇観 順観 景観 客観 客観 主観 ...[熟語リンク]
止を含む熟語観を含む熟語
止観の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「南蛮寺門前」より 著者:木下杢太郎
く》を珍らしみ、勤行唱讃に耽りしが…… 白萩 そんならお前は、私《わし》のことはうち忘れてか…… 長順止観の窓を押し開き、四教の奥に尋ね入れば、無明《むみやう》の流れは法相の大円鏡智と変りはすれ…… 白萩....「魔法修行者」より 著者:幸田露伴
言葉の前にも旋風が立っていた。 源氏物語にも言辞事物《げんじじぶつ》の注のほかに深き観念あるを説いて止観《しかん》の説という。この公の源語の注の孟津抄《もうしんしょう》は、法華経の釈に玄義、文句《もんぐ....「連環記」より 著者:幸田露伴
《くぎょうしん》を以て如何にも素直にこれを学び之を行《ぎょう》じたのであった。で、横川に増賀の聖が摩訶止観《まかしかん》を説くに当って、寂心は就いて之を承《う》けんとした。 増賀は参議|橘恒平《たちばな....