敷居を跨ぐの書き順(筆順)
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敷居を跨ぐの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 敷15画 居8画 跨13画 総画数:36画(漢字の画数合計) |
敷居を跨ぐ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
敷居を跨ぐと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ぐ跨を居敷:ぐたまをいきし跨を含む熟語・名詞・慣用句など
跨下 跨ぐ 跨げる 月跨げ 猫跨ぎ 跨線橋 跨がる 年を跨ぐ 月を跨ぐ 跨越える 月跨がり 跨座式鉄道 敷居を跨ぐ 打ち跨がる 男は敷居を跨げば七人の敵がある ...[熟語リンク]
敷を含む熟語居を含む熟語
をを含む熟語
跨を含む熟語
敷居を跨ぐの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「お末の死」より 著者:有島武郎
者で、お末にはこの兄の家に居る時と居ない時とが判らない位だつた。遊び過ごしたりして小言を待ち設けながら敷居を跨ぐ時なぞには殊に、誰と誰とが家に居て、どう云ふ風に坐つて居ると云ふ事すら眼に見えるやうに判つて....「石川五右衛門の生立」より 著者:上司小剣
籬の中へ入つて、母の來るのを待つてゐると、察しに違はず聞き覺えの尻切れ草履の足音がした。さうして入口の敷居を跨ぐ影が薄く幽靈のやうに見えた。 文吾も直ぐ後から眞ツ暗な土間へ入つた。白い砂が疊のやうに美し....「天満宮」より 著者:上司小剣
りえぼし》に淨衣《じやうえ》、利休《りきう》を穿いて、右の手に笏《しやく》を持つてゐる。出入の度に門の敷居を跨ぐ時、「えへん、えへん」と空咳《からぜき》をするのが、この人の癖であつた。 二 勝手口から上....