迂遠の書き順(筆順)
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迂遠の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 迂7画 遠13画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
迂遠 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
迂遠と同一の読み又は似た読み熟語など
移動演劇 胃腸炎 一灯園 咽頭炎 栄養塩類 応援 黄鉛 街頭演説 学校園 肝臓炎
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
遠迂:んえう迂を含む熟語・名詞・慣用句など
迂む 迂叟 迂闊 迂路 迂腐 迂鈍 迂拙 迂生 迂儒 迂言 迂愚 迂曲 迂遠 迂回 迂回献金 迂回生産 迂回貿易 迂回融資 稲葉迂斎 円山大迂 山本迂斎 川村迂叟 ...[熟語リンク]
迂を含む熟語遠を含む熟語
迂遠の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
ひ程まだ進歩したものぢやないんだらう。」「だつて見たかつて云へば、見合ひぢやないか。君のムツタアも亦、迂遠《うゑん》だな。見せる心算《つもり》なら、前へ坐らせりや好いのに。後にゐるものが見える位なら、こん....「大導寺信輔の半生」より 著者:芥川竜之介
為に街頭の行人を眺めなかった。寧ろ行人を眺める為に本の中の人生を知ろうとした。それは或は人生を知るには迂遠《うえん》の策だったのかも知れなかった。が、街頭の行人は彼には只《ただ》行人だった。彼は彼等を知る....「雑筆」より 著者:芥川竜之介
とせば、どうしても房中《ばうちう》の事に及ばざるを得ず。されどこは役人の禁ずる所なり。故に小説家は最も迂遠な仄筆《そくひつ》を使つて、やつと十の八九を描《ゑが》く事となる。金瓶梅《きんぺいばい》が古今《こ....