手鞠の書き順(筆順)
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手鞠の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 手4画 鞠17画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
手鞠 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
手鞠と同一の読み又は似た読み熟語など
手毬
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
鞠手:りまて鞠を含む熟語・名詞・慣用句など
曲鞠 梶鞠 鞠訊 鞠歌 手鞠 鞠育 禅鞠 水鞠 鞠沓 蹴鞠 蹴鞠 鞠問 鞠躬如 城鞠洲 鞠突き 手鞠歌 手鞠花 上げ鞠 大手鞠 鞠投げ 朱鞠内湖 柳に蹴鞠 佐原鞠塢 北野鞠塢 ...[熟語リンク]
手を含む熟語鞠を含む熟語
手鞠の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「雛」より 著者:芥川竜之介
官女を、小さい蒔絵《まきゑ》の鏡台や箪笥を、貝殻尽しの雛屏風を、膳椀を、画雪洞《ゑぼんぼり》を、色糸の手鞠《てまり》を、さうして又父の横顔を、……
夢かと思ふと申すのは、……ああ、それはもう前に申し上げ....「唄立山心中一曲」より 著者:泉鏡花
時節が今頃になりますと、よく、この信州路、木曾街道の山家には、暗い軒に、糸で編んで、ぶら下げて、美しい手鞠《てまり》が縺《もつ》れたように売ってるやつだて。それが、お前さん、火事騒ぎに散らかったんで――驚....「印度更紗」より 著者:泉鏡花
十二月なんだけれど、五月のお節句の、此《これ》は鯉《こい》、其《それ》は金銀の糸の翼、輝く虹《にじ》を手鞠《てまり》にして投げたやうに、空を舞つて居た孔雀《くじゃく》も、最《も》う庭へ帰つて居るの……燻占....