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鞭声の書き順(筆順)

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鞭声の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. べん-せい
  2. ベン-セイ
  3. ben-sei
鞭18画 声7画 
総画数:25画(漢字の画数合計)
鞭聲
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

鞭声と同一の読み又は似た読み熟語など
利便性  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
声鞭:いせんべ
鞭を含む熟語・名詞・慣用句など
鞭刑  鞭笞  鞭毛  鞭虫  鞭撻  鞭藻  鞭声  鞭懸  鞭ち  鞭つ  蒲鞭  執鞭  教鞭  鞭石  鞭打つ  鞭打ち  飴と鞭  鞭毛虫  愛の鞭  練り鞭  馬鞭草  捨て鞭  鞭毛藻類  神鞭常孝  神鞭知常  鞭を揚ぐ  福田鞭石  鞭毛運動  一条鞭法  牧庵鞭牛  鞭打ち症  鞭毛抗原  教鞭を執る  渦鞭毛藻類  鞭を呉れる  双鞭毛藻類  屍に鞭打つ  先鞭を着ける  鞭鐙を合わす  死者に鞭打つ    ...
[熟語リンク]
鞭を含む熟語
声を含む熟語

鞭声の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

奇怪な再会」より 著者:芥川竜之介
いた。牧野はその光の中へ、時々|巻煙草《まきたばこ》の煙を吹いては、さっきの剣舞でも頭にあるのか、 「鞭声《べんせい》粛々《しゅくしゅく》夜《よる》河《かわ》を渡る」なぞと、古臭い詩の句を微吟《びぎん》し....
木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
を見て愁然として云つて曰「心静に御生害候へ、兼平防矢仕りてやがて御供申すべし」と、是に於て、彼は、単騎鞭声粛々、馬首粟津の松原を指し、従容として自刃の地を求めたり。しかも乗馬水田に陥りて再立たず、時に飛矢....
葛飾砂子」より 著者:泉鏡花
連《つれ》の両人《ふたり》を顧みて、呵々《からから》と笑ってものをもいわず、真先《まっさき》に立って、鞭声《べんせい》粛々!―― 題目船 七 「何じゃい。」と打棄《うっちゃ》ったよ....
[鞭声]もっと見る