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鞭打ちの書き順(筆順)

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鞭打ちの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. むち-うち
  2. ムチ-ウチ
  3. muchi-uchi
鞭18画 打5画 
総画数:23画(漢字の画数合計)
鞭打ち
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

鞭打ちと同一の読み又は似た読み熟語など
鞭ち  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ち打鞭:ちうちむ
鞭を含む熟語・名詞・慣用句など
鞭刑  鞭笞  鞭毛  鞭虫  鞭撻  鞭藻  鞭声  鞭懸  鞭ち  鞭つ  蒲鞭  執鞭  教鞭  鞭石  鞭打つ  鞭打ち  飴と鞭  鞭毛虫  愛の鞭  練り鞭  馬鞭草  捨て鞭  鞭毛藻類  神鞭常孝  神鞭知常  鞭を揚ぐ  福田鞭石  鞭毛運動  一条鞭法  牧庵鞭牛  鞭打ち症  鞭毛抗原  教鞭を執る  渦鞭毛藻類  鞭を呉れる  双鞭毛藻類  屍に鞭打つ  先鞭を着ける  鞭鐙を合わす  死者に鞭打つ    ...
[熟語リンク]
鞭を含む熟語
打を含む熟語
ちを含む熟語

鞭打ちの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

臨終の田中正造」より 著者:木下尚江
。明日主人に、此旨を通ずべし、と罵りければ、馬丁の恐怖一方ならず、二銭の銭を取戻して、酒を呑まずに馬に鞭打ちて出て行きける。偖て此話の広く伝はりて、正造は酒屋の番頭には不適当なりとの誹謗攻撃至らざるなく、....
稚子法師」より 著者:国枝史郎
用を仰せ付かって、信州高島諏訪因幡守の許へ、使者に立った萩原主水は、首尾よく主命も果たしたので、白馬に鞭打ち従者を連れ、木曽路を洗馬《あらいうま》まで走らせて来た。 塩尻辺で日を暮らす、此処洗馬まで来た....
印度更紗」より 著者:泉鏡花
うな炎天、夜《よる》は毒蛇《どくじゃ》の霧《きり》、毒虫《どくむし》の靄《もや》の中を、鞭《むち》打ち鞭打ち、こき使はれて、三月《みつき》、半歳《はんとし》、一年と云ふ中《うち》には、大方死んで、あと二三....
[鞭打ち]もっと見る