粉黛の書き順(筆順)
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粉黛の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 粉10画 黛16画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
粉黛 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
粉黛と同一の読み又は似た読み熟語など
粉体
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
黛粉:いたんふ黛を含む熟語・名詞・慣用句など
青黛 粉黛 翠黛 黛色 黛青 黛眉 黛敏郎 黛弘道 容楊黛 ...[熟語リンク]
粉を含む熟語黛を含む熟語
粉黛の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
八騎を射て落し、終に自ら刀鋒を口に銜み馬より逆に落ちて死す。嗚呼、死は人をして静ならしむ、死は人をして粉黛を脱せしむ、死は人をして粛然として襟を正さしむるもの也。卒然として生と相背き、遽然として死と相対す....「三十年前の島田沼南」より 著者:内田魯庵
く住《すま》っていたので、度々島田夫人と途中で行逢《ゆきあ》った。今なら女優というような眩《まぶ》しい粉黛《ふんたい》を凝らした島田夫人の美装は行人の眼を集中し、番町女王としての艶名は隠れなかった。良人《....「唐模様」より 著者:泉鏡花
ま》を伺《うかゞ》ふ。初更《しよかう》に至《いた》るや、病《や》める妻《つま》なよやかに起《お》きて、粉黛《ふんたい》盛粧《せいしやう》都雅《とが》を極《きは》め、女婢《こしもと》をして件《くだん》の駿馬....