黛色の書き順(筆順)
黛の書き順アニメーション ![]() | 色の書き順アニメーション ![]() |
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黛色の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 黛16画 色6画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
黛色 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
黛色と同一の読み又は似た読み熟語など
亜熱帯植物 温帯植物 寒帯植物 携帯食糧 月帯食 月帯食 後退色 体色 退職 大食
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
色黛:くょしいた黛を含む熟語・名詞・慣用句など
青黛 粉黛 翠黛 黛色 黛青 黛眉 黛敏郎 黛弘道 容楊黛 ...[熟語リンク]
黛を含む熟語色を含む熟語
黛色の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「みみずのたはこと」より 著者:徳冨健次郎
いへいや》は、蒼茫《そうぼう》として唯|雲《くも》の如くまた海の如く、却《かえっ》て北東の方を望めば、黛色《たいしょく》の連山《れんざん》波濤《はとう》の如く起伏して居る。彼山々こそ北海道中心の大無人境を....「熊の足跡」より 著者:徳冨蘆花
た蝦夷富士を、蘭越驛《らんこしえき》で仰ぐを得た。形容端正、絶頂まで樹木を纏うて、秀潤《しうじゆん》の黛色《たいしよく》滴《したゝ》るばかり。頻《しきり》に登つて見たくなつた。車中知人O君の札幌農科大學に....「故郷」より 著者:井上紅梅
掃されて、塵ッ葉一つ残らずガラ空きになった。 船はずんずん進んで行った。両岸の青山はたそがれの中に深黛色《しんたいしょく》の装いを凝らし、皆連れ立って船後の梢に向って退《しりぞ》く。 わたしは船窓に凭....