歌舞伎芝居の書き順(筆順)

歌の書き順

舞の書き順

伎の書き順

芝の書き順

居の書き順

歌舞伎芝居の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
かぶき-しばい カブキ-シバイ kabuki-shibai	歌14画 舞15画 伎6画 芝6画 居8画  総画数：49画（漢字の画数合計）	歌舞伎芝居

熟語構成文字数：5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み：6文字
同義で送り仮名違い：-

歌舞伎芝居と同一の読み又は似た読み熟語など

同一読み熟語についてのデータは現在ありません。

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

居芝伎舞歌:いばしきぶか

歌舞伎芝居の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「第四次元の男」より 著者:海野十三

ルの空函ぐらい、あとは紙類がごそごそ匐《は》っている程度である。実に一向開けない原っぱであるが、これが歌舞伎芝居なら、大ざつまを入れて、柝《き》の音《ね》とともに浅黄幕《あさぎまく》を切っておとし、本釣《....

「明治劇談　ランプの下にて」より 著者:岡本綺堂

で来たのである。それが他の大劇場であったならば、さのみの議論にならなかったかも知れないが、なにぶんにも歌舞伎芝居の本城という歌舞伎座であるだけに、その本城をかれらに明け渡すということは、歌舞伎芝居が書生芝....

「とと屋禅譚」より 著者:岡本かの子

娘と生れ、英語塾で教育を受けた彼の妻の梅子は、当時に於てはモダンにも超モダンの令嬢である筈だ。ところが歌舞伎芝居が好きで、わけて田之助びいきの処から、其の楽屋に出入りしているうち同じ贔負《ひいき》の国太郎....