経机の書き順(筆順)
経の書き順アニメーション ![]() | 机の書き順アニメーション ![]() |
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経机の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 経11画 机6画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
經机 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
経机と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
机経:えくづうょき机を含む熟語・名詞・慣用句など
机右 文机 傍机 枕机 机下 机上 浄机 書机 机案 花机 文机 唐机 経机 机辺 塗机 書机 出文机 片袖机 定家机 机代の物 机上出版 菖蒲の机 机竜之助 出し文机 明窓浄机 八足の机 机上プラン 机上の空論 百取りの机 八つ足の机 ...[熟語リンク]
経を含む熟語机を含む熟語
経机の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鼻」より 著者:芥川竜之介
さえした。内供は、こう云う時には、鏡を箱へしまいながら、今更のようにため息をついて、不承不承にまた元の経机《きょうづくえ》へ、観音経《かんのんぎょう》をよみに帰るのである。
それからまた内供は、絶えず人....「道祖問答」より 著者:芥川竜之介
天王寺《てんのうじ》の別当《べっとう》、道命阿闍梨《どうみょうあざり》は、ひとりそっと床をぬけ出すと、経机《きょうづくえ》の前へにじりよって、その上に乗っている法華経《ほけきょう》八の巻《まき》を灯《あか....「縁結び」より 著者:泉鏡花
白骨でもありそうな、薄気味の悪い古葛籠《ふるつづら》が一折。その中の棚に斜《はす》っかけに乗せてあった経机《きょうづくえ》ではない小机の、脚を抉《えぐ》って満月を透《すか》したはいいが、雲のかかったように....