気味合[気味合(い)]の書き順(筆順)
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気味合の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 気6画 味8画 合6画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
氣味合 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:気味合い
気味合と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
合味気:いあみき気を含む熟語・名詞・慣用句など
悪気 意気 一気 逸気 陰気 雨気 雨気 運気 雲気 英気 鋭気 艶気 塩気 王気 温気 温気 快気 活気 寒気 寒気 勘気 換気 甘気 鬼気 義気 客気 客気 客気 脚気 吸気 強気 狂気 胸気 筋気 金気 金気 空気 景気 芸気 血気 ...[熟語リンク]
気を含む熟語味を含む熟語
合を含む熟語
気味合の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「伯爵の釵」より 著者:泉鏡花
、頤《あご》でうけて、どろりと嘗《な》め込む。 と、紫玉の手には、ずぶずぶと響いて、腐れた瓜を突刺す気味合《きみあい》。 指環は緑紅の結晶したる玉のごとき虹《にじ》である。眩《まぶ》しかったろう。坊主....「白花の朝顔」より 著者:泉鏡花
、トンと、誰か、ぐにゃりとした手で敲いたんですから。 いま、戸が開いたと思うと同時に、可厭《いや》な気味合の冷アい風が、すうと廊下から入って、ちり毛もとに、ぞッと沁《し》みたも道理こそ、十九貫と渾名《あ....「伯爵の釵」より 著者:泉鏡花
ろりと嘗《な》め込む。 唯《と》、紫玉の手には、づぶ/\と響いて、腐れた瓜《うり》を突刺《つきさ》す気味合《きみあい》。 指環は緑紅《りょくこう》の結晶したる玉の如き虹《にじ》である。眩《まぶ》しかつ....