鬼気の書き順(筆順)
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鬼気の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鬼10画 気6画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
鬼氣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
鬼気と同一の読み又は似た読み熟語など
移籍金 一字一石経 一木喜徳郎 引切り 引っ掻き傷 疫鬼 益金 押抜き機 化学的去勢 化学兵器禁止条約
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
気鬼:きき気を含む熟語・名詞・慣用句など
悪気 意気 一気 逸気 陰気 雨気 雨気 運気 雲気 英気 鋭気 艶気 塩気 王気 温気 温気 快気 活気 寒気 寒気 勘気 換気 甘気 鬼気 義気 客気 客気 客気 脚気 吸気 強気 狂気 胸気 筋気 金気 金気 空気 景気 芸気 血気 ...[熟語リンク]
鬼を含む熟語気を含む熟語
鬼気の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芭蕉雑記」より 著者:芥川竜之介
には縁を断《た》つてしまつた。しかし無常の意を寓した作品はたとひ鬼趣ではないにもせよ、常に云ふ可らざる鬼気を帯びてゐる。
骸骨の画に
夕風や盆挑灯《ぼんぢやうちん》も糊ばなれ
本間|主馬《しゆめ....「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
の輪の音とが聞えるばかり、殊にあの寂しい美福門《びふくもん》の外は、よく狐火の燃える所だけに、何となく鬼気が身に迫って、心無い牛の歩みさえ早くなるような気が致されます。――そう思うと、急に向うの築土《つい....「点心」より 著者:芥川竜之介
分は思ふのである。では言水の特色は何かと云へば、それは彼が十七字の内に、万人《ばんにん》が知らぬ一種の鬼気《きき》を盛《も》りこんだ手際《てぎは》にあると思ふ。子規が掲げた二句を見ても、すぐに自分を動かす....