気色の書き順(筆順)
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気色の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 気6画 色6画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
氣色 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
気色と同一の読み又は似た読み熟語など
化色 景色 高畠式部
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
色気:きしけ気を含む熟語・名詞・慣用句など
悪気 意気 一気 逸気 陰気 雨気 雨気 運気 雲気 英気 鋭気 艶気 塩気 王気 温気 温気 快気 活気 寒気 寒気 勘気 換気 甘気 鬼気 義気 客気 客気 客気 脚気 吸気 強気 狂気 胸気 筋気 金気 金気 空気 景気 芸気 血気 ...[熟語リンク]
気を含む熟語色を含む熟語
気色の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「秋」より 著者:芥川竜之介
うかが》はずにはゐられなくなつた。が、彼は平然と巻煙草の煙を呼吸しながら、格別不自然な表情を装つてゐる気色《けしき》も見えなかつた。
その内に照子が帰つて来た。彼女は姉の顔を見ると、手をとり合はないばか....「アグニの神」より 著者:芥川竜之介
とだったが、――隠し立てをすると為《ため》にならんぞ」 しかし印度人の婆さんは、少しも怖《こわ》がる気色《けしき》が見えません。見えないどころか唇《くちびる》には、反って人を莫迦にしたような微笑さえ浮べ....「良夜」より 著者:饗庭篁村
となり、鼻紙の事まで深沢の世話になるようになれば、深沢は頓着せぬ様子なれど女房は胸に持ちて居ずもがなの気色見えたり。余も心退けて安からねば「いかなる所にても自活の道を求めたし」と言えば、深沢も「折角我等を....