気先の書き順(筆順)
気の書き順アニメーション  | 先の書き順アニメーション  |
スポンサーリンク
気先の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 気6画 先6画 総画数：12画（漢字の画数合計） |
氣先 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字同義で送り仮名違い：-
気先と同一の読み又は似た読み熟語など
機先 軒先 行先 行き先 楠木早紀 野崎佐吉
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
先気:きさき気を含む熟語・名詞・慣用句など
悪気 意気 一気 逸気 陰気 雨気 雨気 運気 雲気 英気 鋭気 艶気 塩気 王気 温気 温気 快気 活気 寒気 寒気 勘気 換気 甘気 鬼気 義気 客気 客気 客気 脚気 吸気 強気 狂気 胸気 筋気 金気 金気 空気 景気 芸気 血気 ...[熟語リンク]
気を含む熟語先を含む熟語
気先の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
「御免なさい」というかと思うと、いきなり戸をあけてはいって来たものがあった。木村も葉子も不意を打たれて気先《きさき》をくじかれながら、見ると、いつぞや錨綱《びょうづな》で足をけがした時、葉子の世話になった....「或る女」より 著者:有島武郎
しょう」
葉子もきっとなって岡を見やったが、すぐ口じりにむごたらしい皮肉な微笑をたたえた。それは岡の気先《きさき》をさえ折るに充分なほどの皮肉さだった。
「お疑いなさってもしかたがありません。わたし、愛....「お末の死」より 著者:有島武郎
今日は近所から預かつてある十許《ばか》りの女の子が淋しさうな顔をして、入口に出て来たばかりなので、少し気先きを折られながら奥の間に通つて見ると、姉は黙つて針仕事をして居た。勝手がちがつてお末はもぢ／＼そこ....