兵站の書き順(筆順)
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兵站の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 兵7画 站10画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
兵站 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
兵站と同一の読み又は似た読み熟語など
兵端 平坦 平旦 平淡 平平坦坦
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
站兵:んたいへ站を含む熟語・名詞・慣用句など
兵站 兵站線 ...[熟語リンク]
兵を含む熟語站を含む熟語
兵站の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「将軍」より 著者:芥川竜之介
、晴れ晴れした微笑が漂っているのは、一層|可憐《かれん》な気がするのだった。
将軍を始め軍司令部や、兵站監部《へいたんかんぶ》の将校たちは、外国の従軍武官たちと、その後《うしろ》の小高い土地に、ずらりと....「日本の女」より 著者:芥川竜之介
ひだ》のものをあつめたものであるが、著者がかういふ題目、即ち、日本《につぽん》に興味をもち出したのは、兵站《へいたん》総監ジエエムス・ドラマンドといふ人のおかげだつたらしい。なんでも、このドラマンドなるも....「二階から」より 著者:岡本綺堂
と騾馬との声であった。 蓋平《がいへい》に宿《とま》った晩には細雨《こさめ》が寂しく降っていた。私は兵站部《へいたんぶ》の一室を仮《か》りて、板の間に毛布を被って転がっていると、夜の十時頃であろう、だし....