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兵端の書き順(筆順)

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兵端の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. へい-たん
  2. ヘイ-タン
  3. hei-tan
兵7画 端14画 
総画数:21画(漢字の画数合計)
兵端
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

兵端と同一の読み又は似た読み熟語など
兵站  平坦  平旦  平淡  平平坦坦  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
端兵:んたいへ
兵を含む熟語・名詞・慣用句など
衛兵  鋭兵  閲兵  寡兵  皆兵  官兵  観兵  奇兵  旗兵  騎兵  義兵  客兵  挙兵  強兵  郷兵  禁兵  軍兵  憲兵  古兵  雇兵  工兵  甲兵  降兵  雑兵  雑兵  散兵  残兵  私兵  寺兵  弱兵  守兵  手兵  州兵  従兵  出兵  将兵  小兵  城兵  新兵  神兵    ...
[熟語リンク]
兵を含む熟語
端を含む熟語

兵端の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

夜明け前」より 著者:島崎藤村
り候よう思《おぼ》し召され候。英艦応接の儀は浪華港《なにわみなと》へ相回し、拒絶談判これあるべく、万一兵端を開き候節は大樹自身出張、万事指揮これあり候わば、皇国の志気|挽回《ばんかい》の機会にこれあるべく....
夜明け前」より 著者:島崎藤村
たのもその慶喜であると言われるのは、事実の曲解であろうと、なかろうと――伏見、鳥羽の戦さに、現に彼より兵端を開いたのは慶喜の反状が明白な証拠だと言われるのに、この街道を通って帰国した会津藩の負傷兵が自ら合....
鳴雪自叙伝」より 著者:内藤鳴雪
城され、新将軍慶喜公に謁見して右の事件を言上せられた。間もなく老中からの達しでは、その藩においてこの際兵端を開くことは宜しくない、また幕府から援軍も差立てられ難い、而してかつて出兵の際の放火一件に関しては....
[兵端]もっと見る