甲兵の書き順(筆順)
甲の書き順アニメーション ![]() | 兵の書き順アニメーション ![]() |
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甲兵の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 甲5画 兵7画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
甲兵 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
甲兵と同一の読み又は似た読み熟語など
公平 工兵 衡平 降兵
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
兵甲:いへうこ兵を含む熟語・名詞・慣用句など
衛兵 鋭兵 閲兵 寡兵 皆兵 官兵 観兵 奇兵 旗兵 騎兵 義兵 客兵 挙兵 強兵 郷兵 禁兵 軍兵 憲兵 古兵 雇兵 工兵 甲兵 降兵 雑兵 雑兵 散兵 残兵 私兵 寺兵 弱兵 守兵 手兵 州兵 従兵 出兵 将兵 小兵 城兵 新兵 神兵 ...[熟語リンク]
甲を含む熟語兵を含む熟語
甲兵の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
止らしめたり。是実に頼朝の憤れる所なりき。しかも義仲、已に覇を北陸に称す、汗馬刀槍、其掌中にあり、鉄騎甲兵、其令下にあり。彼にして一たび野心を挾まむ乎、帯甲百万、※鼓を撃つて鎌倉に向はむの日遠きにあらず、....「運命」より 著者:幸田露伴
を尽して之《これ》を封じたまい、諸王の都城宮室の制、広狭大小、天子の都に亜《つ》ぎ、之に賜《たま》うに甲兵衛士の盛《さかん》なるを以てしたまえり。臣ひそかに恐る、数世《すうせい》の後は尾大《びだい》掉《ふ....「努力論」より 著者:幸田露伴
すれば、軍陣の上には其の軍陣の内質に相應した外氣の發露騰上す可き譯である。そこで軍氣を考へ、察し、其の甲兵を見ずして、既に其の意氣、即ち軍陣の内質本體の如何なるものなるかを知り、而して我と彼とを比較して勝....