雑兵の書き順(筆順)
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雑兵の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 雑14画 兵7画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
雜兵 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
雑兵と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
兵雑:うょひうぞ兵を含む熟語・名詞・慣用句など
衛兵 鋭兵 閲兵 寡兵 皆兵 官兵 観兵 奇兵 旗兵 騎兵 義兵 客兵 挙兵 強兵 郷兵 禁兵 軍兵 憲兵 古兵 雇兵 工兵 甲兵 降兵 雑兵 雑兵 散兵 残兵 私兵 寺兵 弱兵 守兵 手兵 州兵 従兵 出兵 将兵 小兵 城兵 新兵 神兵 ...[熟語リンク]
雑を含む熟語兵を含む熟語
雑兵の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「余裕のことなど」より 著者:伊丹万作
首を反つくりかえらして口には雪のような泡を噛み、怒つた蟷螂のように前肢を挙げ、必死になつて轡にぶら下る雑兵四、五人を引きずるようにして出て来た。 源太は思わず目をこすつた。いくら目をこすつてもこれだけの....「私の活動写真傍観史」より 著者:伊丹万作
つたことがあつた。伊藤や淵君ももちろん使われた仲間であるが、ある時歌舞伎座で「川中島合戦」をやつたとき雑兵に使われたことがあつた。 そのときの伊藤の話によると、雑兵をやつていて中車の山本勘助に追いこまれ....「髷」より 著者:上村松園
のが、今の花嫁である。 そのむかし源平合戦の折り加賀の篠原で、手塚太郎が実盛を評して、侍大将と見れば雑兵のごときところあり、雑兵かとみれば錦のひたたれを着して候――と面妖気に言ったあの言葉を憶い出して苦....