残兵の書き順(筆順)
残の書き順アニメーション ![]() | 兵の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
残兵の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 残10画 兵7画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
殘兵 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
残兵と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
兵残:いぺんざ兵を含む熟語・名詞・慣用句など
衛兵 鋭兵 閲兵 寡兵 皆兵 官兵 観兵 奇兵 旗兵 騎兵 義兵 客兵 挙兵 強兵 郷兵 禁兵 軍兵 憲兵 古兵 雇兵 工兵 甲兵 降兵 雑兵 雑兵 散兵 残兵 私兵 寺兵 弱兵 守兵 手兵 州兵 従兵 出兵 将兵 小兵 城兵 新兵 神兵 ...[熟語リンク]
残を含む熟語兵を含む熟語
残兵の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「海野十三敗戦日記」より 著者:海野十三
土産にした。ほかにみかん十円。 高村悟君と、読売の元の講演部長小西民治氏とに行き会った。御両所とも敗残兵の如しだが、自分もまた御両所以上にひどい姿である。日本の現状をまざまざと二人の友人の上に見た。 ....「桶狭間合戦」より 著者:菊池寛
同様に悪戦苦闘である。今川勢は丸根に対した如く、火を放って攻めたので、信平を始め防戦の甲斐なく討死して残兵|悉《ことごと》く清須を指して落ちざるを得ない状態になった。時に午前十時頃。 鳴海の方面へ屯《た....「碧蹄館の戦」より 著者:菊池寛
を朝風に翻えし、大身の槍を馬上に揮ったのはこの時である。 さて朝鮮の武将史儒はこの役に死し、祖承訓は残兵を連れて遼陽に還ったが、明の朝廷へは、我軍大いに力戦して居た際に、朝鮮兵の一部隊が敵へ投降した為に....