亢進の書き順(筆順)
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亢進の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 亢4画 進11画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
亢進 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
亢進と同一の読み又は似た読み熟語など
学校新聞 銀行信用 健康診査 健康診断 後晋 後秦 後身 後進 交信 公審判
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
進亢:んしうこ亢を含む熟語・名詞・慣用句など
亢進 亢竜 亢竜 亢奮 覚醒亢進 心悸亢進 血圧亢進症 甲状腺機能亢進症 副甲状腺機能亢進症 ...[熟語リンク]
亢を含む熟語進を含む熟語
亢進の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「雛妓」より 著者:岡本かの子
て涙は零《こぼ》さなかった。 わたくしは心配性の逸作に向って、わたくしが父の死を見て心悸《しんき》を亢進《こうしん》させ、実家の跡取りの弟の医学士から瀉血《しゃけつ》されたことも、それから通夜の三日間|....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
手は曲線美しき胸の上に組み合されたり。
われは屏息《へいそく》してこれを窺《うかゞ》ひ居て、我脈搏の亢進するを覺えたり。既にして三人は立ちあがりぬ。新婦は二兒を延《ひ》きて梯《はしご》を上り、しばらくあ....「元日の釣」より 著者:石井研堂
勧めて出るやうにならうから…………。』 と、元来の下戸の得には、僅一二杯の酒にて、陶然酔境に入り、神気亢進、猩々《しょうじょう》顔に、塩鰯《しおいわし》の如き眼して、釣談泉の如く、何時果つべしとも測られず....