仄白いの書き順(筆順)
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仄白いの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 仄4画 白5画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
仄白い |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
仄白いと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
い白仄:いろじのほ仄を含む熟語・名詞・慣用句など
平仄 仄か 仄仄 仄日 仄声 仄声 仄字 仄韻 仄聞 仄開く 平仄法 仄聞く 仄暗い 仄暮れ 仄白い 仄仄し 仄起り 仄明るい 仄仄明け 平仄が合わない ...[熟語リンク]
仄を含む熟語白を含む熟語
いを含む熟語
仄白いの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「寒の夜晴れ」より 著者:大阪圭吉
ハッキリ残されていた。そしてその乱れた跡から二筋の条痕《すじあと》が滑り出して、生垣の隙間を通り越し、仄白い暗《やみ》の中へ消え去っていた。その暗《やみ》の向うの星空の下からはまだ鳴りやまぬクリスマスの鐘....「鳥影」より 著者:石川啄木
した。 橋の袂まで來た。不圖子供らの聲に縺れて、低い歌が耳に入る。 『……かーみはーあーいーなり。』仄白い人の姿が、朧氣に橋の上に立つてゐる。 二 橋の上の仄白い人影、それは智惠子であつた....「鳥影」より 著者:石川啄木
で来た。不図《ふと》小供らの声に縺《もつ》れて、低い歌が耳に入る。 『……かーみはーあーいーなりー。』仄白い人の姿が、朧気《おぼろげ》に橋の上に立つてゐる。 (九)の二 橋の上の仄白い人影、それは智恵子....