仄暗いの書き順(筆順)
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仄暗いの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 仄4画 暗13画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
仄暗い |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
仄暗いと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
い暗仄:いらぐのほ仄を含む熟語・名詞・慣用句など
平仄 仄か 仄仄 仄日 仄声 仄声 仄字 仄韻 仄聞 仄開く 平仄法 仄聞く 仄暗い 仄暮れ 仄白い 仄仄し 仄起り 仄明るい 仄仄明け 平仄が合わない ...[熟語リンク]
仄を含む熟語暗を含む熟語
いを含む熟語
仄暗いの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「舞踏会」より 著者:芥川竜之介
うですから。」
明子はワツトオを知らなかつた。だから海軍将校の言葉が呼び起した、美しい過去の幻も――仄暗い森の噴水と凋《すが》れて行く薔薇との幻も、一瞬の後には名残りなく消え失せてしまはなければならなか....「奥間巡査」より 著者:池宮城積宝
。戸がガタ/\鳴って、時々壁や柱がミシリ/\と震へた。電燈が消えてしまったので、蝋燭を点してあったが、仄暗いその火影に女の顔は蒼褪めて見えた。女は戸が強くガタン/\と鳴り出すと、怯《おび》えたやうに、 「....「鳥影」より 著者:石川啄木
てか、智惠子は忙しく其急な坂を下り始めた。 四 ダラ/\と急な杉木立の、年中日の目を見ぬ仄暗い坂を下り盡すと、其處は町裏の野菜畑が三角形に山の窪みへ入込んで、其奧に小さな柾葺《まさぶき》の屋....