佩を含む熟語・慣用句・名詞など
佩を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
佩の付く文字数別熟語
二字熟語
・
感佩・
玉佩・
帯佩・
佩盾・
佩玉・
佩剣・
佩帯・
佩刀・
佩刀>>
2字熟語一覧
三字熟語
・
呉佩孚[人名]・
呉佩孚[人名]・
佩き緒・
佩び物・
御佩刀・
佩する・
朱佩章[人名]
>>
3字熟語一覧四字熟語
・
草場佩川・
容儀帯佩・
佩き添へ・
佩文韻府・
取り佩く・
引き佩く・
差し佩く・
成田秋佩[人名]
>>
4字熟語一覧 五字熟語
・
佩香園瓜丸[人名]・
佩香園松丸[人名]・
佩香園蘭丸[人名]
>>
5字熟語一覧>>
6字熟語一覧>>
7字熟語一覧>>
8字熟語一覧>>
9字熟語一覧>>
10字熟語一覧六字熟語
佩を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「佩」が使われている作品・書籍
「南洲手抄言志録」より 著者:秋月種樹
わいけつ》にして、黄麻《わうま》の外套《ぐわいとう》を被《き》、朱室《しゆざや》の長劒《ちやうけん》を
佩《さ》して南洲を邀《むか》ふ。南洲一見して瞿然《くぜん》たり。乃ち室内に入る、一大白を屬《ぞく》して....
「芋粥」より 著者:芥川竜之介
同僚でなくとも、痩公卿の車を牽《ひ》いてゐる、痩牛の歩みを見るやうな、みすぼらしい心もちがする。それに
佩《は》いてゐる太刀も、頗る覚束《おぼつか》ない物で、柄《つか》の金具も如何《いかが》はしければ、黒鞘....
「老いたる素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
描いたやうな、肩幅の広い男であつた。それが赤や青の頸珠《くびたま》を飾つて、太い高麗剣《こまつるぎ》を
佩《は》いてゐる容子《ようす》は、殆ど年少時代そのものが目前に現れたやうに見えた。 素戔嗚は恭《うや....