万仞の書き順(筆順)
万の書き順アニメーション ![]() | 仞の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
万仞の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 万3画 仞5画 総画数:8画(漢字の画数合計) |
萬仞 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
万仞と同一の読み又は似た読み熟語など
蛮人 万人 野蛮人 万尋 南蛮人 蕃人
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
仞万:んじんば仞を含む熟語・名詞・慣用句など
九仞 千仞 万仞 細川千仞 万仞道坦 九仞の功を一簣に虧く 円石を千仞の山に転ず ...[熟語リンク]
万を含む熟語仞を含む熟語
万仞の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「文芸的な、余りに文芸的な」より 著者:芥川竜之介
よのあざむくを》 骨肉恩豈断《こつにくのおんあにたたんや》 手中挑青糸《しゆちゆうせいしをとる》 捷下万仞岡 俯身試搴旗
これは更にずつと古い杜甫《とほ》の「前出塞《ぜんしゆつさい》」の詩の結末――では....「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
福原の遷都を、掉尾の飛躍として、治承より養和に、養和より寿永に、寿永より元暦に、天暦より文治に、円石を万仞の峰頭より転ずるが如く、刻々亡滅の深淵に向つて走りたりき。
将門、将を出すと云へるが如く、我木曾....「蒲生氏郷」より 著者:幸田露伴
られては人種《ひとだね》も尽きるであろう。こは是れ一期《いちご》の大事到来と、千丈の絶壁に足を爪立て、万仞《ばんじん》の深き淵に臨んだ思がしたろう。飛んでも無い返辞をして呉れたものだと、怨みもし呆れもし悲....