九仞の書き順(筆順)
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九仞の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 九2画 仞5画 総画数:7画(漢字の画数合計) |
九仞 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
九仞と同一の読み又は似た読み熟語など
宮人 求人 球人 窮人 旧人 旧人類 吸塵
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
仞九:んじうゅき仞を含む熟語・名詞・慣用句など
九仞 千仞 万仞 細川千仞 万仞道坦 九仞の功を一簣に虧く 円石を千仞の山に転ず ...[熟語リンク]
九を含む熟語仞を含む熟語
九仞の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「一夜」より 著者:夏目漱石
ぬ事……。どうも脚気らしい」と拇指《おやゆび》で向脛《むこうずね》へ力穴《ちからあな》をあけて見る。「九仞《きゅうじん》の上に一簣《いっき》を加える。加えぬと足らぬ、加えると危《あや》うい。思う人には逢《....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
ように真一文字に直下するのを見ました。 しかも直下する途中で提灯の体へ火がついたから、一団の火の玉が九仞《きゅうじん》の底に落つるような光景を、兵馬はめざましく見物しました。おそらく、ほかの市中の人もそ....「南国太平記」より 著者:直木三十五
え」
「はい」
お由羅は、斉興が、なぜ、持仏の間へ来るか、よく判っていた。
(もう、一押ししないと、九仞《きゅうじん》の功を、何んとかに欠くということになる)
お由羅は、自分の褥を、斉興のために、布い....