千仞の書き順(筆順)
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千仞の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 千3画 仞5画 総画数:8画(漢字の画数合計) |
千仞 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
千仞と同一の読み又は似た読み熟語など
先人 先陣 戦塵 戦陣 北朝鮮人権侵害対処法 北朝鮮人権法 千尋
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
仞千:んじんせ仞を含む熟語・名詞・慣用句など
九仞 千仞 万仞 細川千仞 万仞道坦 九仞の功を一簣に虧く 円石を千仞の山に転ず ...[熟語リンク]
千を含む熟語仞を含む熟語
千仞の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
いて、海面《うなづら》が、高くその骨組の丈夫な双の肩に懸《かか》った時、音に聞えた勘助井戸を左に、右に千仞《せんじん》の絶壁の、豆腐を削ったような谷に望んで、幹には浦の苫屋《とまや》を透《すか》し、枝には....「草迷宮」より 著者:泉鏡花
あんどう》はもとよりその立廻りで打倒《ぶったお》れた。何か私どもは深い狭い谷底に居窘《いすく》まって、千仞《せんじん》の崖の上に月が落ちたのを視《なが》めるようです。そう言えば、欅《けやき》の枝に這《は》....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
響す。われその響を追ひて狹き戸を濳り出でしに、道は「ミユルツス」と葡萄との鬱茂せる間に窮まりて、脚底|千仞《せんじん》の斷崖を形づくれり。一の瀑布ありてこれに懸る。月光其泡沫を射て、銀丸を擲《なげう》つ如....