偕楽の書き順(筆順)

偕の書き順アニメーション

楽の書き順アニメーション

偕楽の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
かい-らく カイ-ラク kai-raku	偕11画 楽13画  総画数：24画（漢字の画数合計）	偕樂

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字
同義で送り仮名違い：-

偕楽と同一の読み又は似た読み熟語など

壊落  開落  快楽  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

楽偕:くらいか

偕楽の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「惜別」より 著者:太宰治

だと思って食べている。支那は決して、料理の国ではありません。僕は東京へ来て、八丁堀《はっちょうぼり》の偕楽園《かいらくえん》や、神田の会芳楼などで、先輩から、所謂支那料理を饗応《きょうおう》された事があり....

「光り合ういのち」より 著者:倉田百三

。 しかし私は本は放さなかった。文章も書いた。向上の志は止む時なく、街で開かれる展覧会や、講演会や、偕楽座にかかる都の芝居などの機会を逃がすようなことはなかった。船で西洋人に逢えば会話をしかける大胆さも....

「小山内薫先生劇場葬公文」より 著者:久保栄

築地小劇場劇団部主事小山内薫先生は、昭和三年十二月二十五日午後七時、日本橋亀島町旗亭「偕楽園」において発病、主治医蘆原信之氏看護のもとに危篤のまま四谷南寺町七番地の自宅に送られ、同日午後十....