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偕老の書き順(筆順)

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偕老の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かい-ろう
  2. カイ-ロウ
  3. kai-rou
偕11画 老6画 
総画数:17画(漢字の画数合計)
偕老
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

偕老と同一の読み又は似た読み熟語など
皆労  貝楼  世界労働組合連盟  世界労連  回廊  廻廊  海楼  海老  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
老偕:うろいか
偕を含む熟語・名詞・慣用句など
偕楽  偕行  偕老  偕楽園  偕行社  偕楽園焼  偕老同穴  南堂良偕    ...
[熟語リンク]
偕を含む熟語
老を含む熟語

偕老の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

義血侠血」より 著者:泉鏡花
う》焔《ほのお》を吐くにあらざれば、寡《すく》なくも、その左の腕《かいな》には、双枕《ふたつまくら》に偕老《かいろう》の名や刻みたるべし。 馬車はこの怪しき美人をもって満員となれり。発車の号令は割るるば....
即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
せば、彼人は不幸に陷らで止みしならん。否、彼人のみかは、我も或は生涯の願を遂げ、即興詩人の名を成して、偕老《かいらう》の契《ちぎり》を全《まつた》うせしならんか。嗚呼、絶ゆる期《ご》なき恨なるかな。 友....
八犬伝談余」より 著者:内田魯庵
見氏八女 匹配《ひつぱい》百両王姫を御す 之《この》子|于《ここ》に帰《とつ》ぐ各《おのおの》宜きを得偕老《かいろう》他年白髪を期す 同心一夕紅糸を繋ぐ 大家終に団欒の日あり 名士豈遭遇の時無からん 人は....
[偕老]もっと見る