廻廊の書き順(筆順)
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廻廊の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 廻9画 廊12画 総画数：21画（漢字の画数合計） |
廻廊 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：-
廻廊と同一の読み又は似た読み熟語など
皆労 貝楼 世界労働組合連盟 世界労連 回廊 偕老 海楼 海老
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
廊廻:うろいか廻を含む熟語・名詞・慣用句など
巡廻 廻送 廻漕 廻旋 廻心 廻状 廻章 廻書 廻国 廻航 廻向 廻転 廻附 木廻 廻瀾 廻廊 廻流 廻覧 廻報 廻米 廻文 廻文 廻風 里廻 浦廻 里廻 廻る 廻り 島廻 経廻 廻む 廻す 廻し 輪廻 裾廻 廻船 廻る 磯廻 浦廻 裾廻 ...[熟語リンク]
廻を含む熟語廊を含む熟語
廻廊の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「報恩記」より 著者:芥川竜之介
かげ》がちらついたり、松の中に花だけ仄《ほの》めいたり、――そんな事も見たように覚えています。が、長い廻廊《かいろう》の屋根から、人気《ひとけ》のない庭へ飛び下りると、たちまち四五人の警護《けいご》の侍に....「婦系図」より 著者:泉鏡花
時、色が変って、人知れず俯向《うつむ》いたが、直ぐに大跨《おおまた》に夫人の後について、社《やしろ》の廻廊を曲った所で追着《おッつ》いた。 「夫人《おくさん》。」 「…………」 「貴女腹をお立てなすったん....「活人形」より 著者:泉鏡花
だ。どれ、ちょびと隠妾《かくしづま》の顔を見て慰もうか。とかねてより下枝を幽閉せる、座敷牢へ赴くとて、廻廊に廻り出でて、欄干に凭《よ》りかかれば、ここはこれ赤城家第一の高楼《たかどの》にて、屈曲縦横の往来....